日本もちもち協会 ミートアップ Vol.2 を開催しました

去る7/6に、2回目となる「日本もちもち協会 ミートアップ」を開催いたしました。
お越しいただいたもちもち協会のメンバーの皆さま、ありがとうございました!

持ち寄っていただいたたくさんのもちもち

持ち寄っていただいたたくさんのもちもち

「好きなもちもちについて」「日本もちもち協会でやってみたいことについて」の2つを主に議題とし、参加者の皆様にはお好きなもちもちをお持ち寄りいただきました。

持ち寄りもちもちの内訳はこちら。

  • 言問団子/向島 言問団子

  • ロイヤル No.9 タピオカミルクティー/THE ALLEY

  • 芋園/MeetFresh鮮芋仙

  • 枝豆もち(岩塩&オリーブオイル仕立て)/Mini One

  • 豆大福/瑞穂

  • 久寿もち/日本橋 長門

  • 生せんべい/総本家田中屋

  • 古賀音だんご・塩豆大福/ふるや古賀音庵

また、「もちもち」食感の源がでんぷん質であることと、どうしても和菓子に偏ってしまうことで、避けて通れないのが血糖値の上昇……。
会のはじめには「血糖値の急激な上昇が予想されるので、各自ペースにお気をつけください」とのおことわりを入れました。

以下に主な話題を記載します。

  • もちもち、和菓子(・甘いもの)に偏りがち問題

    • 救世主としてのポンデケージョ

    • 埼玉の「塩あんびん」が甘くない気分には最高

  • もちもちのボーダーは「もちもちベン図」で説明可能になった

    • 例えば、「通りもん」はのびと弾力がないのでもちもちではない

    • ほうとうはもちもち?小麦はいつもボーダーの上に…

  • 全国のご当地もちもちを集めたい!

    • もちもちマップの作成

    • 特徴は「もちもちレーダーチャート」で表す

  • もちもち協会ならではのイベントとは?

    • アワードはぜひやりたい

  • 新部門長の就任

    • 現在、うどん・大福・白玉・タピオカ・おもち部門の席が埋まっております

  • 各種SNSの運営について

第三回は秋冬ごろでしょうか。イベントを立ち上げる話も出ましたので、その進捗共有も兼ねてまた企画したいと思います。

あなたも日本もちもち協会に参加しませんか?

日本もちもち協会では、「もちもちについて話ができる仲間がほしい!」という方のために会員募集を行っています。
ご参加にあたっての条件やノルマ等はまったくございません。今回のようなミートアップイベントのお知らせを送付させていただきます(企画のお持込みも大歓迎!)。

また最近、オンラインコミュニティとしてSlackグループの運用もはじめました。
主にもちもちについての雑談や、活動についての相談などを行っています。
ご興味のある方はこちらよりぜひどうぞ!

日本もちもち協会 ミートアップ Vol.2 を開催します

かねてより企画をあたためていた「ミートアップ」第二弾を、来る 7/6 に開催するはこびとなりました!

meetup

日本もちもち協会 ミートアップ vol.2

日本もちもち協会の、2回目となるミートアップ・イベントです!

もちもち好きのメンバーが集い、「もちもち」についてゆるく楽しく、座談会形式で語り合います。
前回の様子はこちら

今回は2部制とし、それぞれのテーマに沿って皆さんとお話ができればと思っています。

<第一部> あなたの好きな「もちもち」を持ち寄って語り合おう!

皆さんは、どんな「もちもち」がお好きですか?団子にタピオカ、うどん、それとも…?
ひとくちに「もちもち」と言っても、実はさまざまな特徴があります。
それぞれの好きな「もちもち」を持ち寄り愛を語りつつ、それぞれの特徴や、ひいては「もちもち」という食感の秘密について、考察していきます。

※ 第一部にご参加される皆さまは、可能な範囲でお好きな「もちもち」をお持ち込みいただけますと幸いです。
※ 会場には熱湯、レンジをご用意する予定です。

<第二部> 日本もちもち協会でやりたいことを語り合おう!

日本もちもち協会は、立ち上げたばかりの小さな集まりです。
「こんなイベントをやりたい!」「こんな研究がしてみたい!」など、ぜひ皆さんでアイデアを出し合いましょう!

※ 東京での開催を予定しています

今回は会員の皆さまのみを招待して開催する予定です。
登録がお済みでないご参加ご希望の方は、こちらより会員登録をお願いいたします。(数日中に折返しご連絡をいたします)

※ ご不明点や取材等のお問い合わせはこちらよりお願いいたします

【2019.06.14】日本もちもち協会がテレビに出演しました

6/14のよみうりテレビ「かんさい情報ネットten.」内「カラクリ」にて、日本もちもち協会代表のコメントが放映されました。
ten.への出演は、昨年末に引き続き2回目となります(ありがとうございます!)

今回のテーマは「タピオカ」。第三次タピオカブームが起きた理由や原材料のキャッサバについてなど、タピオカをさまざまな切り口で掘り下げていただけたようです。
日本もちもち協会も、「外来種」の食材がなぜこれほどまでに日本で受け入れられたか?に対する考察などをお話ししました。

個人的にはブームとして終わらず、コーヒーブレイクに並ぶスタンダードな選択肢としてこれからも続いていってほしいと願っています。
そろそろ行列も落ち着いてきたのかな?最近のタピオカドリンクは様々なコンセプトのものが多く本当においしいので、流行ってるだけでしょと敬遠していた方々にこそ、ぜひトライしていただきたいと思います。

日本もちもち協会・2018年の活動まとめ

日本もちもち協会を支えてくださっている皆さま、今年も大変お世話になりました。
簡単にではありますが、この1年の活動を振り返ってみたいと思います。

実績・成果

普段の「きょうのもちもち」活動のほか、こんなイベントがありました。
立ち上げ時に想像していたよりずっと賑やかな1年となり、とても満足しています。

#きょうのもちもち  より。親戚から手作りの大正餅をもらったので、網焼きにしていただきました

#きょうのもちもち より。親戚から手作りの大正餅をもらったので、網焼きにしていただきました

1. ロゴ作成、サイト公開

ロゴの完成は3月、サイト公開は5月のことでした。
昨年の設立宣言から更に多くの方に「もちもち」の魅力をお伝えできるようになってとても嬉しいですね!

2. 和菓子サミットへの出演

こちらは6月。もちもち協会としては初めてのイベント出演でした。
「どら焼きに合う」をオーダーに、オリジナル白玉レシピの開発も。

主催者のせせさんに手書きポップを作っていただきました

主催者のせせさんに手書きポップを作っていただきました

 

3. 明治大学 中村研究室へ訪問

7月の半ばごろ、食品工学の研究をしていらっしゃる中村先生の研究室へ、食感についての教えを請いに行ってまいりました。
中村先生、お時間をいただきありがとうございました!

  • オノマトペは時代によって(使う人たちによって)変わるため、「もちもち」を定量・定性的に定義するのは難しい

    • しかし、協会としての指針という意味合いであれば、不可能ではないように思う

  • 食感は「噛み始め」と「噛み終わり」、そして「何回目の咀嚼か」によっても感じ方が変わる

    • もちもちは特に変化の激しい素材が多いので、時間軸を取ってチャート化するのはどうか

というご意見を頂戴し、これが後のミートアップでのアウトプットに繋がります。

4. 日本もちもち協会ミートアップ vol.1 開催

後述のテレビのためにタピオカを研究していた折、「他の人の意見も聞きたい!」と思い立ち、会員の皆さまにご連絡したのがきっかけです。
お集まりいただけるか不安だったのですが、心配も杞憂となり、和やかに、しかし白熱した議論を行うことができました。
個人的には「ああ狂人はわたしだけではなかったのだな」と満足感と安堵を覚えたことが強く印象に残っています。
このミートアップがきっかけで、白玉部門部長にyamaさんにご就任いただきました。これからのご活躍が楽しみです!

5. テレビ出演① NHK「沼にハマってきいてみた」

協会として初めてのテレビ出演。さらに全国放送で、反響も大きく手応えを感じました。
ミートアップの様子をバッチリご収録いただきました。

協会をスタジオにてご紹介いただいたときの様子

協会をスタジオにてご紹介いただいたときの様子

ミートアップの様子

ミートアップの様子

6. テレビ出演② 読売テレビ「かんさい情報ネットten.」

なんと「沼にハマってきいてみた」を観た方経由でご連絡をいただけたようで、ご縁を感じます!
大阪に伺い、もちもち食感の研究についてお話ししてまいりました。
代表は関東在住のためリアルタイムで観ることは叶わなかったのですが、年明けに収録DVDをお送りいただけるとのことで、今からとても楽しみです。

関西在住の知り合いに写真を送っていただきました

関西在住の知り合いに写真を送っていただきました

来年の抱負

来年は主に

  • 「もちもち食感」研究のブラッシュアップ

  • イベントへの参加・開催(主催)

  • 「もちもちレポート」の公募

  • ご当地もちもち巡り

などを主な活動の柱にしてやっていきたいと考えています。

会員登録を行ってくれる方も増えてきたので、都度皆さんにお声をかけながら進めていけたらいいなと思っています。
企画の持ち込み、巻き込みも随時大歓迎ですので、引き続き来年もどうぞよろしくお願いいたします。

それでは皆さま、よいお年を&よいおもちを!

【2018.12.28】日本もちもち協会がテレビに出演します

本日放送予定の、ytv「かんさい情報ネットten.」金曜コーナー「カラクリ」にて、日本もちもち協会を取材していただきました!

先のミートアップでの内容も盛り込んでいただき、こんなフリップを使いながらもちもちの魅力についてお伝えしております。(記念にいただいてきたので、度々イベントなどで登場するかもしれません!)

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※ 放映は関西圏のみとなります
※ 報道番組のため、内容・放映日時は変更となる可能性があります

日本もちもち協会ミートアップ vol.1 を開催しました

去る10/6に、日本もちもち協会で初の試みであるミートアップを開催いたしました。
もちもちを愛する皆さまにお集まりいただき、和やかながら、なんと4時間もの長時間に及ぶ大盛会となりました!

今回のテーマは「タピオカ」。
他のもちもちと比べても特異な食感であるタピオカの謎に迫るべく、様々なもちもちしたもの・していない(とされている)ものを持ち寄りつまみながら、議論を深めていきました。

もちもちベン図

基本

こちらが会を進める中で完成した「もちもちベン図」。
「もちもち」を構成する要素として様々な観点が挙がりましたが、議論を重ねてこの3つに集約されました。
なかなかインパクトのある絵面です。

「付着性」は歯にくっつく様子。「弾力」はそのまま、押し返す力。「のび」は噛み切れるまでの伸び具合を指しています。
一つの要素では表せない、それがもちもちの魅力なのですね。

このすべての要素を満たすのは…

もち系

そうですね!おもちです。
具体的には、「お米(の粉など)に水分を加えて加熱したもの」というような分類ができそうです。

続いてはこちら。

パン系

のびと弾力の要素が強いこちらは「パン系」とまとめました。
「小麦粉などの粉をこねて焼成したもの」が主に該当しそうですね。
工程によって程度の差異はありますが、一般には歯につく要素が少ないのが特徴です。

うどん系

弾力・付着性の要素が強いものを「うどん系」と呼び表します。
こちらは「ゆで・蒸しなどの手法で加熱したもの」…というところでしょうか。
「もち系」との差がなかなか難しいところですが、あまりのびる要素のないものをこちらに入れています。
今回のテーマであるタピオカも、こちらに属していそうです。

一方で、付着性・のびの要素が強いものは、「もちもちしているとは言えない」という結論となりました。
英語で言うところの chewy などはこちらに当たるのではないでしょうか(ソフトキャンディなど)。

 

もちもちレーダーチャート

「もちもちとした食感は時間によっても変化するのでは?」という声をもとに作成した、続いての成果はこちら。

もちチャート

今度は上の三要素に「水分」「固さ」を加え、より詳細に各もちもちを分解してみます。
青い線は、基準となるおもちのチャートです。

タピオカ噛み始め

こちらの赤い線はタピオカの噛み始めを表したもの。
おもちよりも弾力があり、しかし柔らかく歯が入ります。

タピオカ噛み終わり

では、噛み終わりはどうでしょうか?

噛み始めに比べ、弾力はそのままに固さがぐっと増しているように感じませんか?(ぜひ想像しながらお読みください)
この噛み始め・噛み終わりの食感の差異が、タピオカの特異な食感の秘密だった…ということが、このチャートから読み解けるかと思います。

またこの差異によって、タピオカは柔らかめのもちもちが好きな人も、固めのもちもちが好きな人も愛すことができる、懐の広いヤツだとも言えますね。
タピオカミルクティの流行は、本格的なお茶をカジュアルに飲めるというだけでなく、タピオカのこのような特色も寄与しているのかもしれません。

 

日本もちもち協会では、このベン図・チャートをさまざまなもちもちによって検証し、内容をより充実させていきたいと考えています。
研究・作成にご協力いただける方はこちらか、Instagram・Twitter等にてお気軽にお知らせくださいませ。

【2018.10.22】日本もちもち協会がテレビに出演します

10/22(月)放送回の NHK Eテレ「沼にハマってきいてみた」にて、日本もちもち協会が取り上げられます!

番組HPはこちら

現在大ブームを巻き起こしているタピオカの魅力を「もちもちとした食感」の観点から考察すべく、もちもち協会初のミートアップを開催。
そのディスカッションの様子を撮影いただきました。

ミートアップもとても面白い会となりましたので、詳細な内容等は放送後にこちらでお知らせいたします。

放映は 10/22(月)18:55 開始です。
よろしければぜひご覧ください!

もちもち協会オリジナルレシピ① リッチ白玉

先日の和菓子サミットで初お披露目した、日本もちもち協会が考案する新しい白玉のレシピを公開します!

リッチ白玉

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牛乳とバターでリッチな味わいに仕上げたオリジナル白玉団子。
プレーン(水のみで練る白玉団子)と比べて、どら焼きなど他の素材とよく馴染むのが特徴です。
そのままをあんこなどと合わせてもおいしいですし、和風かき氷(練乳など)のトッピングなどにもおすすめです。

材料

(作りやすい分量)
白玉粉 40g
牛乳 30g〜
てんさい糖 ひとつまみ
有塩バター 5g

準備

鍋にたっぷりの水を入れ、沸かしておく

手順

【こねる】
1. 材料を全て大きめのボウルに入れ、白玉粉の大きな粒を潰しながら水分をなじませる
2. バターを指で粉になじませるように押し混ぜ、ひとまとめにする
3. 生地がまとまり、ボウルをそうじするようになったら、生地を割って固さを見る
4. 割った時にねっちりするようになるまで、牛乳を少量手に取り生地を握ってなじませる(質量が白玉粉のおよそ倍になる程度が目安)
5. 濡らして固く絞った布巾の上に、お好みの大きさでできるだけ均一に丸める
※ 一般的な白玉団子はおよそ5g。どら焼きに挟む場合は、1個あたりおよそ2〜3gになるように丸める
※ 放っておくと水分が抜けてしまうので手早く。不安なら成形後の団子の上からも濡れ布巾をかけておく

【ゆでる】
1. 湯を沸かした鍋に、丸めた団子を全て入れる
2. 中火(大きな泡が断続的に出る程度)で団子が浮き上がるのを待つ
3. 浮き上がってきたら、火を弱め(小さな泡が断続的に出る程度)3分待つ
4. 湯を捨て、流水に3〜5分ほどさらす
5. 布巾やキッチンペーパーで軽く水分を取ったら完成!

参考

白玉屋新三郎の白玉レシピ
辻調おいしいネット

 

「和菓子サミットin東京」に参加します!

みなさまこんにちは!日本もちもち協会代表のあらたまです。

来る6/16(土)に開催されます「和菓子サミットin東京」に、本協会がお邪魔するはこびとなりました!

 

この日は「和菓子の日」で、「16種類の和菓子を食べる」風習にちなみ、あんこと16種類の具材を使ってどら焼きを作ってみよう、という企画とのこと。
急遽お声掛けいただき、日本もちもち協会はこの16種類の具材のうち白玉を担当することになりました!
本会企画の和菓子女子ことせせさんもわたしも愛してやまない、熊本・氷川の「白玉屋新三郎」さんの石臼碾き白玉粉を使い、とびきりの白玉団子をご用意します。
どら焼き本来のおいしさを邪魔しない、けど食感が楽しい・おいしい……そんな白玉を目指すべく、日々試作を重ねています。

なおこのイベント、農家さんから分けていただいた「むすめきた」という品種の小豆を軸に、あんことどら焼きの皮を作ってくださる和菓子職人さん、飲み物とのペアリングにバリスタさん・日本茶インストラクターさんが一同に会すなど、なんとも豪華な内容となっているようです。わたしも当日がとても楽しみです!
詳細・チケットのお求めはイベントページをご覧ください。

 

公式サイトをオープンしました

日本もちもち協会の公式サイトが誕生しました!
生まれたばかりでコンテンツはあまりありませんが、活動や情報の集積の場としてきたいと思います。

ロゴについて

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ロゴ・名刺は三橋正典さんに手がけていただきました。
食感・触感のオノマトペである「もちもち」を視覚化するというのは非常にハードなお願いだったと思うのですが、バックボーンや協会の趣旨を真摯に汲み取っていただき、とても素敵なロゴタイプ・ロゴマークが出来上がりました!
この場を借りてお礼を申し上げます。

活動・会員募集について

協会としての活動を本格的に始めていくべく、目下準備を進めています。
ひとまずは「もちもち」という食感を定性的・定量的に調査し再定義するというところを、いろんな方にご助力いただきながら進めていければと思っております(これが活動の柱となりそうな気がしています)。

加えて、「入会したい!」という声を多くいただいておりましたので、入会受付を開始することにしました
もちもちが好きな方はどなたでも大歓迎です。活動をお手伝いいただける方は、その旨をひとことにお書き添えください。こちらから折り返しご連絡をさせていただきます!

もし「入会って、もち食べるノルマとかあるんじゃ…」なんて思われている方がいましたら、杞憂です、安心してください。大事なのはあなたの「もちもちを好きな心」です。折々でもちに触れ、それをそっと周りと分かち合っていただけたら、代表としてこんなにうれしいことはありません。

サイト以外の情報発信について

今のところ、Instagram / Twitter / note にてアカウントを展開中です。
Instagram, Twitter は「#きょうのもちもち」「もちもちの日」活動を、note は代表のこぼれ話がメインとなる予定。
よろしければこちらも併せてご覧ください。